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院の特徴

当院では、骨折、脱臼、捻挫、靭帯損傷、肉離れ、腱断裂、打撲などの患部の状態を確認するために超音波画像観察装置を使用しています。超音波画像観察装置によって、損傷部位の正確な特定や損傷具合を画像で確認しながら治療をすることができます。 超音波画像観察装置により、骨、筋、靭帯のどの部位に損傷があり、痛みを起こしているのかを明確にさせることが出来るため、、最適な治療を施し、治癒、競技復帰まで導きます。 また、整形外科への受診が必要な場合は、当院よりご紹介します。

LIPUS（Low Intensity Pulsed Ultra Sound：低出力パルス超音波）の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40％短縮できます。従って、早期に競技復帰を目指すスポーツ選手に最適です。 また、骨折治療だけでなく、筋肉や靭帯損傷にも効果が認められているため、様々なケガの治療に効果を発揮します。

MCR(微弱電流）やHi-Voltage（高電圧治療）と超音波治療器を組み合わせたトップアスリートも使用している物理療法機器です。 これまでは、ケガの急性期に使用できる物理療法機器はありませんでしたが、この機器は急性期から使用が可能で、炎症、腫脹の抑制、即効的な痛みの緩和、組織の修復を促進する効果があり、ケガの治療には欠かせない物理療法機器です。非常に高い施術効果が期待できることから、有名なプロスポーツ選手達も使用しています。

ラジオ波は電極とアースで体をはさみ、＋極と－極を１秒あたり数十万回変化させて体内の分子を振動させることで、分子同士の摩擦熱（ジュール熱）を発生させることで、体外から熱を与えるのではなく、体内で熱を発生させることを可能とした究極の温熱治療器です。 また、ただ温めるのではなくセラピストの手を介して温めるため、手技治療と温熱治療を同時に施すことが出来るため治療効果は倍増します。 ケガの修復はもちろん、筋疲労の緩和にも効果を発揮するためコンディショニングにも最適です。

TRXサスペンショントレーニングは、米国海軍特殊部隊（NAVY SEAL）の司令官であったランディ・へトリックが、隊員および自身が、任務を確実に遂行できるよう、体力、コンディションを維持するために開発したトレーニングシステムです。 自体重と重力を負荷として、体幹の安定性、筋力、バランス能力、柔軟性、敏捷性を向上させる効果があるため、あらゆるスポーツ競技のトレーニングとして使用できます。

関節が完全に噛み合っていない状態をマルアライメント(骨配列が崩れた状態)といい、それを修正することをリアライン(realign)といいます。 リアライン・トレーニングとは、関節の歪みの修正にフォーカスした、まったく新しいトレーニングで、リアライン・コア、リアライン・バランスシューズ、リアライン・レッグプレス、リアライン・インソールなどのデバイスを駆使し、ケガをしない体を獲得します。 当院には、開発者から直接指導を受け、認定された「リアライン・スペシャリスト」が勤務しています。